娘と一緒に

祝日の昨日、娘と映画館へ行ってきました。

観たかった「ウエスト・サイド・ストーリー」（吹替版です）

30年位前にレンタルビデオで、そして劇団四季のミュージカルと、その頃大好きだった映画でした。

私にとっては時間が経ちすぎていたのもあり細かな内容を忘れてしまっていて、逆に新鮮でしたが、娘にとっては難しすぎたようで、「ダンスはすごくて、かっこよかったけど、話はよく分からなかった。」とのことでした。

そうですよね、生まれたときからインターネットもスマホも当たり前の今の時代の子供達にとっては、映画の中の出来事はもはやクラシックの世界なのかも。

2時間ほどの上映時間、偉かったと思う。付き合ってくれてありがとう、でした。

ずっと読んでいる伊藤理佐さんの漫画です。

春先に新刊が発売されるので、この時期を楽しみにしています。

高齢出産の親、ひとりっこ、1歳違いと、似たような所もあったり、共感出来るところも多く、子供もなんとなく娘さんの「あーこ」を近しい人のように、頼もしい先輩のように感じているみたいです。

私にとってもずっと育児書のような漫画で、これからもあーこの成長も楽しみにしている親戚のおばちゃんのようなひとりです。ゆるくでいいんですよね、本当は。